30MM eEXM-17 アルト(陸戦仕様)[オリーブドラブ]を筆塗り 1回目
今回から30MM eEXM-17 アルト(陸戦仕様)[オリーブドラブ]を筆塗り、組み立てをやっていこうと思います。
こんにちは 筆めがねです。
臭くない塗料、ファレホやシタデルカラーでガンプラや30MM等を筆塗りするメガネです。
30MM 1/144 eEXM-17 アルト(陸戦仕様) [オリーブドラブ] プラモデル
ではまず、胸の部分を塗っていきます。
最初にサーフェイサー代わりの下地をシタデルカラーのLAYER WHITE SCER(ホワイトスカー)で塗っていきます。
次に10分~15分くらい乾かして色を塗っていきます。
今回はシタデルカラーのBASE CALEDOR SKY(カレドール スカイ【青】)と、ファレホのLIGHT GREEN BLUE(ライトグリーンブルー)を塗っていきます。
一回目の重ね塗りでは筆の跡が残っていたりするので、10分~15分くらい乾くのを待ってもう一回塗っていきます。
二回目の重ね塗りも特に筆の方向を気にせず塗っていきます。
今回の塗料は二回目の重ね塗りでキレイに塗れたので胸を組み立てていきます。
上の真ん中の部分のパーツもライトグリーンブルーで塗れば良かったかなって感じです。(一一")
では次は腰部分を塗っていきます。
胸と同様に最初は下地をシタデルカラーのLAYER WHITE SCER(ホワイトスカー)で塗っていきます。
そして10分~15分乾かしてから、色を塗っていきます。
やはり一回塗っただけだと筆の通った跡が残りますが、気にせず10分~15分乾かしたら二回目を塗っていきます。
全体的にいい感じに塗れたのでこれで完成にします。
二回目でもまだ筆の跡が残ってしまう場合はもう1,2回塗るとだんだんキレイになります。
元々筆塗り自体が厚めなので、4回目の重ね塗りなら許容範囲内にしちゃってます。
腰は組み立ててこれで完成です。↓
胸と腰が塗り終わったので2つを合わせたものがコチラ↓
この後、保護の為にプレミアムトップコートのつや消しを吹きました。
筆めがねの筆塗りのやり方はコチラで詳しく書いてあります。
胸が青一色がやっぱり気になったまま、今回はこのへんでドロンします('人’)